私たちの宗旨｜浄土宗見上山天然寺

私たちの宗旨浄土宗

名　称	浄土宗（じょうどしゅう） ※詳しくは『浄土宗ホームページ』をご覧ください。

宗　祖	法然上人（ほうねんしょうにん）（1133年～1212年）正式名：法然房源空（ほうねんぼうげんくう）幼　名：勢至丸（せいしまる）出生地：美作国久米南条稲岡庄（現・岡山県久米郡久米南町）

開　宗	承安（じょうあん）5年（1175年）

本　尊	阿弥陀仏（あみだぶつ）　阿弥陀如来（あみだにょらい）

教　え	阿弥陀仏の平等のお慈悲（じひ）を信じ、「南無阿弥陀仏（なむあみだぶつ）」とみ名を称（とな）えて、人格を高め、社会のためにつくし、明るいやすらかな毎日を送り、往生（西方極楽浄土に生まれること）を願う信仰です。

お　経	お釈迦（しゃか）さまがお説きになった『無量寿経（むりょうじゅきょう）』観無量寿経（かんむりょうじゅきょう）』『阿弥陀経（あみだきょう）』の浄土三部経（さんぶきょう）をよりどころとします。

法然上人のみ教えを受け継ぐ一人として、また子どもの健やかな成長を願う者のひとりとして、平成11年12月より親子の居場所づくりに取り組んでいます。当地におけるこの子育て支援活動は、同じ浄土宗僧侶をはじめ多くの方々からご支援をいただき、連日たくさんの親子が利用する事業へと育ってきました。

またNPOどんどでは、久居地域の子育て支援関係者と連携をはかり、官民で構成する“なかよしネットワーク”を立上げ、地域の子育て支援事業の推進に努めています。

NPOどんど、なかよしネットワークともに今後より一層、充実発展させていきたいと考えています。どうぞご支援ご協力の程よろしくお願い申しあげます。

※ 詳しくは各ホームページをご覧ください。